以常見我故 而生恣心 放逸著五欲 堕於悪道中 我常知衆生 行道不行道 随応所可度 為説種種法 毎自作是念 以何令衆生 得入無上道 速成就仏身          南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経。


by eco_eco69
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小説 『創価学会、崩壊 (1) 』 (2ちゃんねる)


序章: ~群衆~


昨日から降り続いた雪は、どうやらやんだようである。
東京、信濃町。
今年は例年になく雪が多い。
山本伸一の執務室からも、 月明かりの中に白く埋もれた東京が見える。
時刻は23時を過ぎていた。

「いつの間にか、ずいぶん遠くに来てしまったな・・・」と、
山本はつぶやいた。
つぶやいてから 少し気障だったことを恥じた。
「まあ、いい。 小さなコトを気にしてこなかったから、いまのオレがいる。」

この雪にもかかわらず
何万とも分からぬ群衆が、 創価学会本部を取り囲んでいた。
みな、あの記事を読んだのだろうか?
窓の外からは、山本への罵声が聞こえてくる。
「金返せ!」「クシジジイ!」「センセー、死んじまえ!」
学会本部はもぬけの殻である。
多くの本部職員は、危険を察知して、逃げた。  伸一を置いて・・・・

伸一には帰る場所がなかった。
―クソジジイ か・・・
自分に与えられたどんな称号よりも、 ふさわしいような気がしていた。



不意に、胸に激痛が走った
手を当てると、真っ赤な血潮で掌が紅に染まった
「この俺を慰める奴はもういない・・・!」
昔のへヴィメタルのワンフレーズが不意に浮かんだ

執務室の玄関には、血走った顔の山友がいた
手には拳銃を持っている。 伸一は撃たれたのだ

「ヘヘへ先生。一緒に 堕地獄 しましょうぜ・・・」
山友は、昔から相変わらずの薄気味悪い ごま塩頭を
揺ら揺らさせながら、こっちへ近づいてくる

本部前 で 騒いでいる会員や、騒ぎを聞きつけてやってきたマスコミ
抗議の右翼団体も
この 二人の最期の対決 には、気づいていないようだった

・・・・と、そこへ
山本を救うべく、賀状会の精鋭部隊 五十人ばかりが
必死の形相で山友との間に割り込んできた。
「先生を撃つなら 我々から撃て!!」と、口々に叫んでいた

だが、山本は静かに言った。
「君たちはまだ若い これからの人達だ
これも我が身から出た錆び 潔く死んでしまおう」
…と言いつつ、本能的に後退りする山本だった。

後ずさりする山本は、足元にあったものに気付かず
つまづいて 後ろ向きに倒れてしまった。
寄る年波には勝てないのか?
 
「う ぎ ゃ あ ー 助けてくれ!」
胸と後頭部から血を流しながら叫んだ。
「高等部が危ない・・・」 などと、意味不明の言葉も はいた。
いつもの指導癖が出たのかもしれない。
山友の撃った弾は、山本には当たらず、後ろの壁にあったたのに、
なぜか ショックをうけたとたんに 
昔 わずらっていた 肺結核の症状が 急に出て
胸の鮮血に なったのだった。

「おどして改心させようと思って、玉を はずした のに、
肺病病みが再発するとは・・・・ なんと運の悪いやつだ。
題目・勤行をさぼっているのではないか?」
山友は、思わずつぶやくと、拳銃の銃口を、床に向けた。

賀状会のメンバーが言った。
「撃つな!」「撃たないでも 先生の命は長くない」
「われわれも、魔に殺された仏という汚名を師匠にかぶせたくない。
ニセモノだったと後世まで言われてしまう。」「せめて自然死を!」

山友は言った。
「魔とはなんだ。俺のことか? 仏とは、山本伸一のことか?
まだ、お前たちは、マインドコントロールされているのか?
今日の夕刊の記事で、山本の隠し財産が3兆円ほど、
ブラジルやアメリカ の銀行にあり、摘発されたのを知らないのか?
みんな、お前たちの財務 の上がりだ。元の 中道 の証言まで載っている。
アメリカCIAも動きだしているのだ。 他にも・・・」
池田仏論で ミソをつけたことも知らない 賀状会のメンバーは
息をのんだ。


山友が、3兆円の隠れ財のあと
「他にも・・・」と、言いよどんだ話は、何か?
実は、200*年の、正月 伸一の長男 正弘が
「次男の死因は、山本伸一への 仕返しの自殺だった。」と
告発するという伝聞が 週刊新海という雑誌に載り、
それを読んだ 地方幹部や秋月元会長が、正弘氏に確認したら
「私自身が正月に なったら
さまざまの犯罪・悪事をすべて告発する」ということが
明らかになったのであった。

本部の職員の多くが去り
いまや 数万の抗議の群集に取り巻かれた本部。
そのなかで、山友と 伸一の直接対決。賀状会50人あまり。
山友は、つぶやいた。
「俺が告発した時には、少しの地震だったが
正弘の告発は、メガトン級の激震となったようだ。」

次男の久弘の子どもの件だった。
久弘の嫁になった陽子は、もともと
層化大学時代に 山本伸一のお気に入りの学生だった。
大学内の創立者専用 特別フロアにも
陽子だけは自由に出入りを許可されていた。

陽子だけは
「伸一の特別教育を受けているのではないか?」と
同級生からの羨望 の的になっていた。
その後、伸一のすすめで 陽子をめとった久弘。
将来 層化学会を伸一の後をついで会長になる と 衆目が集まり
得意の絶頂の 久弘。
皇室並みに ご学友グループをつくり、エリート集団と呼ばれた。

見目麗しい陽子との 新婚生活、そして長男の誕生。
・・・が、変な噂があるので DNA鑑定してみた 長男 大城が、
なんと 自分の子でなく、兄弟だったとは!

閑話休題…
それも その筈 山本伸一は、
不出生の大いなる覚醒者 と言う 呼び声にも拘らず、
ダライ・ラマの生まれ変わり伝承、
あるいは、また輪廻転生の妄想 に取り付かれて、
我が身絶える前に 観世音菩薩の子 として、
この世に再び生まれ出ることを念じていた。

山本は、日夜観世音菩薩像に向かい
我が陰茎を擦り立て、精を発していたのである。

衝立の陰から、山本の様子をジッと見ていたのは、
山本お抱えの A医師だった
A医師は、かねてから
山本の不行跡の尻拭い、つまり 堕胎をさせられていたのだ)

は山本の陰茎から ほとばしった、
栗花の香り臭う精液を 素早く ピペットで吸い取り、
そのまま 何処となく 立ち去ったのである

実は、が行った先の別室には
うら若き女性が下半身を晒し、膝を 立てて
無防備のまま横たわっていた
はピペットの先端を女性の股座に差し込み、
精液を膣内に注入した のだった

山本は 「己の信念で精を飛ばし、我が分身を作った」 と
確信するに至った



「フォッフォッフォッフォッ、メガトン級の激震とな。」

山友の台詞が終わるのを「待ってました」と ばかりに、
不適な笑い声とともに
山本伸一はユクリとその体を起こした。
そうして地獄の羅刹みたいな形相で言い放った。
「この世の全ての因果律を超越しているこのワシが
息子の 自殺如きに驚くものか!!
確かに久弘の嫁を孕ませたのは このワシじゃが、
それは 決して 凡夫どもの為し得る仕業ではない 
奇跡なのじゃ
ワシは交接などという 動物的手段に寄らずして
ワシの 法力で子を成したるからじゃ アッハハッハッハッハ」
山本は喉チンコもあらわに馬鹿笑いするのであった

…と そのとき
賀状会の精鋭達の間から、唸るが如く吼えるが如く 湧き上がる
『キンマンコ~キンマンコ~』の声明
おおっ、これこそは、
瓦解淫の中でも、賀状会にだけに 伝承された と 謂れの ある秘儀・・・・
―聞く者全てに対してその肢体の自由を奪い、
論理的思考を停止させ、茫然自失の境地に追い込む
という、門外不出の荒技ー『輪唱キンマンコ』だァ

さすがの山友も、手にした拳銃をバッと投げ捨て
「それだけは止めてくれエー」と 頭を抱え込んで ひれ伏すのだった
これは一体どうしたことなのか?

山友は引き下がったものの、学会本部を取り囲む群衆は数を増していた。

何故、このような事態になったのだろうか?
山本は窓の外に回想の思いを見ていた。
連立政権の崩壊 国会証人喚問、相次ぐスキャンダル、
次々に寝返る幹部達…

何もかもが悪い方向へ動き出した
動きが始まってからは 一瞬だった。



やはり、ここまでにいたるきっかけは、昭和52年ころに、宗門と別れるべく
巧妙に宗門を怒らせて、わが層化学会と手を切るように
あちらから動き出す ように 仕向けたことだろうか?

十条と山友の進言があったので
目の上のタンコブ宗門から、うまく破門 させた。

あの謹厳無比の十条は、58の若さで学会会長時に 突然死し
山友も、私を裏切り キョウガク部長 原山まで道連れに 
反旗をひるがえした。

それにしても、 私の側近は、身近になると
次から次に私への憎悪をつのらせる。

私の味方は、私の唯一の金言だと認める「キンマンコ」を
『キンマンコ~キンマンコ~』 と 熱唱してくれる賀状会の精鋭と
私と結ばれたことのある女どもだけだ。

いや、結ばれたのに私を訴えた女が北海道に一人だけ出た。
「宗門はC作戦で 好戦流布に功績のある わたしを切り捨てた」と、はやし立て、
ニッケンのご本尊をひそかに回収して
学会にい続けさすことに成功していたのに。

だが、頼りにしていた次男の久弘は、20台で若死にし、
なんと、 まさかの長男の 正弘まで 私に反乱しようとしている、、。
これは、夢ではないか。事実なのか、小説なのか?

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1165216962/1-19




【注釈】
A医師

未確認情報だが A医師とは
ミドリ成約血液製剤事件で有名な安倍氏であり、
山本の宿敵で安部Nと多少のつながりがあるかも…

つまり、葬化に混乱をもたらすために送り込まれた”草”が
A医師なのである
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by eco_eco69 | 2006-12-26 15:00 | 小説『創価学会、崩壊』